科学の発見 感想1

古代の科学者たちは自分たちの科学理論を実証するということをまだ知らなかった。

そのためそれを科学工学に応用して周りの生活に役立てることで発達させてきた。

人の役に役立てるほど分かりやすいものはないからね。

なぜって人の手で使われるからには当然間違っていてはいけないからだ。

ヘレニズム時代やローマ時代に技術工学は玩具や芝居の小道具、労力節約のための装置をつくるために使われた。

が、著者がいうには別にこのことは重要ではないらしい。

僕はこの後にでてくるプトレマイオス朝の王たちが投石機その他の武器のムセイオンでの研究を援助していたことに興味をもった。どんな武器をつくっていたのかと妄想が膨らんだ。

が、著者がいうにはこうした研究が当時の科学理論を応用したものではなかったらしい。

つまらん。

ギリシャ科学の中でもっとも実用価値のあるものは天文学であったらしい。

天体観測は暦をつくることにつながり、暦は農業の安定化、権力の確立につながったからだ。

調べてみると、投石機自体は既にアレキサンダー大王の時代からから存在していたらしい。

 

 

宇宙からの生物の無限発生について

宇宙は塵にすぎない私たちから見たら無限の空間を持っているに等しい。

その無限の空間から銀河や太陽系が次々と生まれたならば、その星々も含め、かなりの数の生命が誕生していることになる。

この地球に生まれるすべての生物はすべてもともと宇宙から生まれたのである。

つまり、生物はみな宇宙人であって、それがたまたま地球に降り立ったため地球生物になっただけである。

宇宙から見たら太陽なぞ小石にも満たないのだから、地球の表面に新たな生命を生み出すことなど宇宙からしたらお茶の子さいさいなのである。

なので、これからも生物の新種は発見され続けられるだろう。

 

宇宙からの生物の無限発生について

宇宙は塵にすぎない私たちから見たら無限の空間を持っているに等しい。

その無限の空間から銀河や太陽系が次々と生まれたならば、その星々も含め、かなりの数の生命が誕生していることになる。

この地球に生まれるすべての生物はすべてもともと宇宙から生まれたのである。

つまり、生物はみな宇宙人であって、それがたまたま地球に降り立ったため地球生物になっただけである。

宇宙から見たら太陽なぞ小石にも満たないのだから、地球の表面に新たな生命を生み出すことなど宇宙からしたらお茶の子さいさいなのである。

なので、これからも生物の新種は発見され続けられるだろう。