宇宙からの生物の無限発生について

宇宙は塵にすぎない私たちから見たら無限の空間を持っているに等しい。

その無限の空間から銀河や太陽系が次々と生まれたならば、その星々も含め、かなりの数の生命が誕生していることになる。

この地球に生まれるすべての生物はすべてもともと宇宙から生まれたのである。

つまり、生物はみな宇宙人であって、それがたまたま地球に降り立ったため地球生物になっただけである。

宇宙から見たら太陽なぞ小石にも満たないのだから、地球の表面に新たな生命を生み出すことなど宇宙からしたらお茶の子さいさいなのである。

なので、これからも生物の新種は発見され続けられるだろう。